【博士の帽子をつくってみよう】ぐらんママとクラフト遊び|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

【博士の帽子をつくってみよう】ぐらんママとクラフト遊び

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クラフト遊びは、ハサミ・糊・セロハンテープなどの身近な道具を使いながら、幼児の巧緻性を鍛えて、将来大切となる様々な知的能力の芽を遊びながら育ててゆきます。

2歳児・3歳児・4歳児・5歳児の年齢ごとの発達に応じた「巧緻性」について、家庭の幼児教育を楽しく簡単にできる幼児教材《 お母さん講座 》でのプチ・マザーリングのアドバイスです。
幼児教育のテーマ6:巧緻性・絵画制作  〜幼児「脳」を楽しく鍛えて賢い子へ〜

巧緻性(こうちせい)」についての説明はこちら。

『楽しく伸ばそう』では、ご家庭で幼児教育のテーマ「巧緻性」を楽しく伸ばす方法をご紹介しています。

博士の帽子をつくってみよう

帽子をかぶることで自分ではない存在に変身する楽しさを子供は好みます。「○○博士」に変身! で遊びましょう。
「はかせ」という言葉は子どもにとって、とてもとても魅力的な言葉です。「はかせってすごい!」という気持ちがどの子にもあります。
「虫はかせ」「花はかせ」「電車はかせ」「おかしはかせ」… など、子どもが得意な分野を持つひとつにもなります。また、自分は得意なんだ! という自信にもつながります。
ぜひ「はかせごっこ」で遊んでみてください。

うまく印刷できない場合は下のリンクから新しいウィンドウを開いてブラウザの「印刷」を試してください。

あそびかた

手順1

手順1

四角の方の紙を半分に切って2枚にしたら、両面テープなどでつなぎ、折ります。

手順2

手順2

折った線まではさみで2センチほどの間隔で切れ目を入れます。

手順3

手順3

頭のサイズに合わせて余分な部分を切り、丸くつなぎ合わせてたらのりやセロテープなどで止めます。

手順4

手順4

できあがりです。
はかせごっこで遊びましょう。

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巧緻性(こうちせい)の事をもっと知りたいお母さんへ!

子どもに効く「折り紙巧緻性」

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