知性|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

知性

簡単に言うと…

心の本体。IQやEQ、知能や運動神経、性格等も知性の一部。

詳しく言うと…

一般的には、「頭脳の知的な働き」(岩波広辞苑)とあるように、頭の良さをイメージする単語だが、心理学や脳科学では、「知覚をもととしてそれを認識にまで作りあげる精神的機能」(岩波広辞苑)としての「認知機能」を指す。
俗に言う知能やIQ、感情やEQ、運動(脳からの指令によって、うまく身体をコントロールできる)、言語、音感、芸術的センス、性格や理性なども、知性の1つにすぎない 。

「まいと」な一例

知性・・・総合的な総称として受けとめています。子どもの総合力であり、多方面への興味や関心、やる気を育てていくことで、備わっていくものです。
「まいと」では、発達に沿った教育システムの中で知性を磨いていきます。1人1人の顔が違うように、発達の仕方も違います。どの分野に多く興味を持つのか、どの分野が不得手なのかを見極めながら、知的好奇心を刺激していくプログラムです。また、心の発達や社会性の発達は必要不可欠ですので、様々なチャンスの中で、子ども達が自ら成長をしていくことが出来るように、促しています。

参考文献

  • 「Emotional Intelligence(邦題:こころの知能指数)」/ダニエル・ゴールマン(土屋京子 訳)/講談社
  • 「幼児教育と脳」/澤口 俊之/文藝春秋
  • 「脳が考える脳」/柳澤 桂子/講談社
  • 「脳の健康」/生田 哲/講談社
  • Newton別冊「遺伝子と脳からみる男と女のサイエンス」/ニュートンプレス。

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