男の遺伝子|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

男の遺伝子

簡単に言うと…

染色体がXXの場合は女性、XYの場合は男性となる。

詳しく言うと…

染色体とは遺伝子の本体であるDNAを主成分とし、遺伝を構成する単位のひも状の構造で、どの様な人間になるかといった設計図。

「まいと」から一言

ヒトの染色体は46本ある。子どもは父親と母親から半分ずつ23本ずつもらうわけだが、23番目の染色体が母親の「X」と父親の「X」の場合はXXとなり女の子になる。また、父親の染色体が「Y」の場合はXYとなり、男の子となる。

参考文献

  • 「Emotional Intelligence(邦題:こころの知能指数)」/ダニエル・ゴールマン(土屋京子 訳)/講談社
  • 「幼児教育と脳」/澤口 俊之/文藝春秋
  • 「脳が考える脳」/柳澤 桂子/講談社
  • 「脳の健康」/生田 哲/講談社
  • Newton別冊「遺伝子と脳からみる男と女のサイエンス」/ニュートンプレス。
  • 「Why men don't listen & women can't read maps(邦題:話しを聞かない男、地図が読めない女)」/アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ(藤井留美 訳)/主婦の友社

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