言霊(ことだま)
簡単に言うと…
言葉には、ある力が宿っているという日本古来からの考え方。
詳しく言うと…
上代(古代。大和・奈良時代をさす)、言語に宿っていると信仰された不思議な霊力を言った語。言語に宿る神霊。
「言霊の幸はふ国」
ことだまの霊妙な力で幸福のもたらされる国。我が国の美称。(三省堂 広辞林)
参考文献
- 「Emotional Intelligence(邦題:こころの知能指数)」/ダニエル・ゴールマン(土屋京子 訳)/講談社
- 「幼児教育と脳」/澤口 俊之/文藝春秋
- 「脳が考える脳」/柳澤 桂子/講談社
- 「脳の健康」/生田 哲/講談社
- Newton別冊「遺伝子と脳からみる男と女のサイエンス」/ニュートンプレス。
- 「Why men don't listen & women can't read maps(邦題:話しを聞かない男、地図が読めない女)」/アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ(藤井留美 訳)/主婦の友社
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