EQ(イーキュー)
EQとは、こころの知能指数。情動の知性。(Emotional Quotient)
幼児教育や子育てでは、幼児期にEQへの適切な刺激を与えてあげることが、将来の人間性の形成にとって重要。
EQもIQと同じく人間の「知性」の一部にすぎない。「社会的知性」や「感情的知性」がこれにあたる。
EQの高い人は、自分の気持ちを自覚しコントロールできる人、他人の気持ちを推測しうまく対処できる人、対人関係をうまく発揮できる人が多い。
幼児教育教材《お母さん講座》の才能開花7大栄養素の「水」や「脂質」は、2歳児・3歳児・4歳児・5歳児の年齢月齢の発達に応じて必要な、EQを伸ばす栄養素です。
EQは、もともとIQとの比較から生み出されたもので、EQが高ければ将来は成功するなどと捉えられがちだが、ある程度のIQや他の知性があってこそ、更に高いEQを得ることで、自分の能力を十分に発揮することができ、且つ、良好な人間関係を築けることで周囲の人間からの協力や援助が得やすくなり、結果として人生において成功する可能性が高くなると言える。
幼児期における適正な幼児教育が必要となる理由もここにあります。