心の成長(こころのせいちょう)
自立心を育てる・自尊心を育てる……など、知識を中心とした能力を育てるのではなく、年齢に応じた「心を育てる」「人柄を築く」「躾をする」という基盤に立って、子どものメンタルの部分での認識力を育成していきます。
「心のしつけ」をするうえで、子どもの行動をほめる言葉・結果ではなく過程をほめる言葉などを使うように心がけ、子どもの視野に立った言葉をたくさんかけてあげましょう。
他人と共に生きていく為の知恵を、いつまでも親から教えられたり指示を受けるのではなく、自分で考え行動できるように、社会生活を営む上で必要なルールを教える事が大切です。