小児科の選び方|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

小児科の選び方

小児科の選び方

最近引っ越しをしました。3歳3ヶ月の長男と1歳になる次男はワンパク盛りですが、先日次男が熱を出しました。
そこで困ったのは病院です。家の近所にはいくつかの小児科専門の医院、内科医院、総合病院など病院があります。
かかりつけのお医者さんを見つけたいのですが、いろいろあり迷っています。
何をポイントに選んでいけばよいのかアドバイスをお願いします。

回答

回答します
子どもが小さいと、検診や予防接種、急な発熱など、なにかと病院のお世話になる事が多くなります。いざという時におろおろしない為に、近所の小児科の専門医院か内科で小児科診療も行っているところをチェックしておきましょう。乳幼児特有の病気の少なくないので、小児症例をたくさん診ているお医者さんの方が安心です。
いくつかの病院がある時は、近所のお母さん達の評判を聞いて参考にするのもひとつの方法です。混んでいると待ち時間が長いのがたまにきずですが、人気があるところは何か理由があるはずです。ただ、お医者さんとの相性もありますし、人によって感じ方も違いますので評判だけで判断しないように、じっくり探しましょう。
では、評判の他に何を目安にして探せば良いのでしょうか。信頼できる病院選びのチェックポイントをいくつか挙げておきますので参考にしてください。

  • 病気について十分な説明をしてくれるか。
  • 病名だけ告げられても、余計に不安になる事もあります。原因や病状を詳しく説明してくれるお医者さんを選びましょう。


  • 家庭でのケアについてアドバイスをしてくれるか。
  • 病状によって家庭でのケアが違います。的確なアドバイスをしてくれるお医者さんを選びましょう。


  • むやみに注射や薬を使用しないか。
  • 薬を処方してもらえないと何となく不安になりますが、必要以上の処置や投薬は危険な事もあります。なんの為の処置でどんな注射なのか、処方した薬についての説明をしてくれるお医者さんを選びましょう。


  • 専門外だったり、手に負えない場合に他の病院を紹介してくれるか。
  • 総合病院などでは、医院からの紹介状がないと診てもらえないところもあります。このような事にも敏速に対応してくれるお医者さんを選びましょう。

ページトップ