お別れ会、思い出アルバムなどを動画で紹介しています。
折り紙や手芸、読書が好きなぐらんママ。
そして、大の動物好き。とくにフクロウが大好きでした。
家にはフクロウのグッズがいっぱい。
気持ちは若く、スマップ → KinKi Kids → 嵐 とジャニーズの番組は全てチェックするほどのファン。
若い人より詳しかったかも?
一男一女をもうけ、女手一つで育てあげる(そして孫娘一人)。
晩年はいつも家族の中心でした。
大好きだった「四季の歌」。
『冬を愛する人は、心広き人。根雪をとかす大地のような僕の母親。』
そんな詩にぴったりのお母さんです。
女系家族で、四人姉妹の長女。
オットリした性格の反面、若いころはいちずで情熱的な女性でした。
晩年は元気で活動的な方でしたが、幼少のころは、体が弱かったのであまり外では一緒に遊べませんが、妹思いで皆から大事にされたお嬢さん。
昭和一桁生まれの当時としては、めずらしく自立した女性。
仕事や趣味の着付けの資格など、色々と挑戦しながら、
昭和の時代を自分らしく一生懸命に生きてゆきます。
お花と動物が大好きな方でした。
シニアをむかえてからは、料理教室や手芸クラブなど趣味を活かした活動や、
民生委員や食生活等改善推進員など社会福祉や地域活動を通して、人と人の絆を深めてゆきます。
サークル仲間や友達、牛乳や荷物の配達の人など、
ちょっとした際に手作りの折り紙や手芸品などをプレゼント。
そんな心遣いが、ぐらんママらしいですね。
旅行や会食、地域活動やサークル活動など、人との繋がりが大好きな宮本禊子さん。
折り紙、手芸、体操、ウオーキングなど、毎日のように出かけていました。
食事はイタリアン料理、お酒は日本酒と白ワインがお気に入り。
タイ料理や沖縄料理など、様々なジャンルの料理を楽しんでいました。
お友達や家族との食卓が大好きでした。
折り紙や手芸が得意なぐらんママ。
地域の文化祭や作品展などに出品したり、いろいろ創作することが大好きでした。
「ぐらんママの折り紙教室」では、親子で楽しめる折り紙をたくさん紹介してもらいました。
「まいと」の子ども達にも、折に触れ色々な折紙作品をいただきました。
そんなぐらんママは、亡くなる当日も、いつも通りに作品作りを楽しんでいたそうです。