絵本の読み聞かせの効能効果|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

絵本の読み聞かせの効能効果

絵本の読み聞かせ効能・効果

  • 思いやり・愛情・豊かな感情など……心を育てる
  • 聞き手の子どもの幼児脳(大脳辺縁系)が活性化し、情動(EQ)が豊かに発達する
  • イメージ力・創造力が醸成される
  • 表現力が養われる
  • 注意力・集中力が身につく
  • 読み聞かせ時のお母さんの優しい声は、子ども精神状態を落ち着かせ、情緒が安定する
  • 寄り添ったりスキンシップすることは、子どもの自己肯定感を高め家族の絆を強める
  • 絵本の読み聞かせの環境・家庭に本がある環境などで、幼い頃から絵本になじんでいると本や活字への抵抗がなくなり、本好きな子どもなる
  • 言語の習得が早まり、語彙が増し、国語力がつく
  • 思考力・読解力が付き、ひいては数学・科学・問題解決など、国語だけではなく全ての学力の基礎となる
  • 学習習慣がつく
  • 未知への出会いで知的好奇心が育まれ、知識や知恵などがつく
  • 絵本を通して、社会常識や生きていくうえでの教訓などが得られる
  • 絵本の読み聞かせによる親子コミュニケーションで、お母さんをもっと好きになる
  • 読み手のお母さんも脳(前頭前野)が活性化し、コミュニケーション力や感情コントロールに有効に作用する

このように絵本は、子どもの心を育て、心を豊かにし、想像力を育て、集中力がつき、知的好奇心が育ち、語彙が増え、読解力が身につき学力に影響してゆくわけですから、良いことづくしです。

絵本は、子どもを空想の世界に連れていってくれ、絵本の中で主人公と同じ体験をするということを経験させてくれます。

そして、空想の世界を楽しみながら、子供同士のごっこ遊びの幅やコミュニケーション能力も広がっていくのです。

また、絵本に出てきた見たこともないモノや国や動物や植物や乗り物に興味を持ち、もっともっと知りたいという知的好奇心が旺盛になります。

さらに、図鑑を自分で調べたりすることで、より知識が広がってゆきます。
いつの間にか集中力が持続するようになり、書いてあることを理解できる読解力もビックリする程ついてくるのです。

幼児期の幼い頃に親と一緒に読んだり、幼稚園や保育園で読んでもらったりした本は、大人になってからも覚えています。
テレビやDVD、ゲームやコンピューターなどでは得られない、楽しい思い出にもなったりするのです。
絵本は、色々な影響を子どもに与えてくれるうえに、親子のコミュニケーションとしても役立つとても大きな存在です!

ですから、是非、絵本の読み聞かせをしてあげて、本が大好きな子どもにしてください!

ページトップ