幼児教室はお母さんのパートナー
幼児教室はお母さんのパートナーとなって、お母さんと一緒にお子様の幼児教育に取り組みます。
お母さんのよき理解者にもなってくれます。
教室の先生の視点から、教室の先生達から喜ばれるお母さんのタイプをいくつかピックアップしました。こんなお母さんなら先生達も嬉しいものですね。
- 目的を持っているお母さん
- 素直で謙虚な心を持っているお母さん
- 帰り道中、幼児教室であったことを(子どもの間違えや行動)を我が子に問い詰めたり蒸し返したりしないお母さん
- 我が子の成長を喜べるお母さん
- 家庭でも幼児教室で行った内容を少し意識して生活できるお母さん
- 幼児教室に通うことが楽しめるお母さん
- 同じクラスのお母さんと挨拶が交わせるお母さん
- 同じクラスの子供の成長も我が子の成長と同じように喜べるお母さん
- 教室のルールや決まりを守れるお母さん
- 我が子の成長のために受けたアドバイスを、まずはいったん受け入れることができるお母さん
- ほかの子と我が子を比べないお母さん
- 我が子の良いところや伸ばしたいところを、講師やインストラクターと共有できるお母さん
- 子育てや幼稚園・小学校選択ではいろいろなうわさや、情報が乱れ飛ぶもの。子育ても進路選択も、まわりの意見にふるまわされず真摯に向き合えるお母さん
幼児期は成長も大きいですが不安も多い時期です。
幼児教室の先生(講師・インストラクター)は、お母さんのよき理解者にもなってくれるはずです。
じっくり情報を集め、実際に体験をして、話を聞いて我が子に合った幼児教室を選んでください。
そして、子どもと一緒に「ここだ!」と決めた教室なら、きっと楽しく通うことができるでしょう。
でも、もし合わない!と思ったらやめることも可能なのです。
ですから「ここだ!」と思ったら、まず始めてみることです。
始めてみてわかることも多いはずです。